新 懐かし旧車カタログ館

懐かしい昭和のクルマのカタログを公開しています。

2013年03月

昭和44年11月発行のカローラのカタログです。
今回で初代カローラの公開は終了となります。
 
1200ccエンジンを積んだ2ドアと4ドアのセダンです。
グレードはSL、HI-DELUXE、DELUXE、SPECIAL、STANDARDの5種。
 
 
表紙です。
 
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NEWカローラ勢揃い
 
エンジンは1200cc 68馬力、73馬力、77馬力の3種。
 
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○彫刻を思わせるフロントグリル   最高級コンパクトカーです
 
HI-DELUXE エンジンは73馬力です。最高速度は150km/h
 
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○美しく流れるルーフライン  余裕あるファミリーライフを
 
DELUXE SPECIAL STANDARDは68馬力のエンジンです。最高速度は145km/h
 
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左がSPECIAL 右はSTANDARD
 
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○くっきり輝くSLのマーク  若々しいあなたのスポーティー・セダン
 
SL シリーズの最高峰モデル。エンジンは77馬力。最高速度は160km/h
衝撃吸収ハンドル、ディスクブレーキ、タコメーターが標準装備です。
 
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○室内の豪華な香りがただよってきませんか
 
HI-DELUXEの室内。 ツートーンのシート。
木目仕上げのハンドル、シフトノブ。
 
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左がDELUXEのインパネ周りと室内。 黒で統一されています。
 
右がSLのインパネ。タコメーターが組み込まれています。
 
SLとは(SPORTY&LUXURIOUS)
 
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○ゴールデン・コンパクトカーならではのぜいたくな装備
 
カークーラーや、ラジアルタイヤはオプションです。
変速装置は前進4段フロア、前進4段コラム、前進2段ATの3種類。
 
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車種別装備品一覧表
 
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各種の安全装備類
 
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安全対策一覧表
 
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左ページはカローラのメカニズム解説。
右ページは仕様書。
グレードが5種に、各2ドアと4ドアで10種類のカローラです。
ボデーカラーは7色が用意されています。
 
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昭和44年9月発行のカローラ バンです。
 
昭和44年9月に1100ccだったエンジンが1200ccに換装されました。
エンジンの型式は3K。カローラ バンの型式はKE-18Vとなります。
 
 
表紙です。
 
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○より強くうまれかわった 大きい余裕のゴールデン・コンパクトワゴン
 
商用車のバンですが、休日はレジャー用のワゴンに。
 
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○広い範囲にお使いいただける優雅なワゴン
 
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○素晴らしいひろがりを感じさせる ゴールデン・コンパクトワゴン
 
暗い写真になってしまいましたが、砂浜に荷物を並べています。
 
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懐かしい・・・当時の最新の家電。
卓上型の蛍光灯のスタンド。ありましたねえ。
 
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○ゼイタクがいっぱい エレガントな室内や計器盤まわり
 
運転席の様子。フロアシフトとコラムシフトが選べます。
 
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○広く、低く、理想的な使いやすさの荷室
 
2人乗車時は400kg。5人乗車時は200kgの荷物が積めます。
 
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○おトクな経済タイプのスタンダード
 
デラックスに比べて装備は簡素化されていますが
前席の3点式シートベルトや、ヘッドレストなどの安全装備は付いています。
 
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○より充実した安全設計 トヨタはつねに一歩さきをゆく努力を続けます
 
各種の安全装備類
 
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安全対策項目一覧表
 
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装備品一覧表
 
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左のページは新しいエンジン
 
3K型 水冷直列4気筒 OHV
1200cc 68馬力  最高速度は135km/h
 
右のページは色見本と仕様書
 
ボデーカラーは4色用意されています。
エーオス・レッドはデラックスの専用色です。
 
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今回は昭和43年8月発行のカローラのカタログです。
 
昭和42年5月に4ドアのセダンが追加されました。
このカタログには4ドアも紹介されています。
昭和43年3月にマイナー・チェンジ。
オプションで、フロントのディスクブレーキも選べるようになりました。
 
 
表紙です。
 
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○豪華な《日本のハイ・コンパクトカー》
 
シリーズ構成は2ドアと4ドアのセダン。
グレードはデラックス、スペシャル、スタンダードの3種類。
変速装置は、新発売のコラムシフト、フロアシフト、トヨグライドが選べます。
 
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○ひと足お先に! 坂道・ハイウェィを問いません
 
最高速度は140km/h ゼロ→400Mは19,7秒
サードで100km/h以上ひっぱれます。
 
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○行きとどいた安全対策  運転席もいちだんと豪華に!
 
メーター類は厚いパッドに覆われて深く埋めこまれています。
絵文字表示のスイッチ類も柔らかい材質。
 
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アメリカ自動車安全基準のほとんどを満足。
さらに独自の安全設計15項目をプラス。
 
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○ドライブを快適にするぜいたくな広さ
 
カローラは大衆車のはずなんですが・・・運転席には白手袋の高貴な女性が。
やはり当時の車は、高価なぜいたく品だったのですね。
 
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当時のトップ・モデルなんでしょうねえ。美人です。
 
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○カーライフをいっそう豊かにするぜいたくな装備
 
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自動でアンテナが飛びだす高感度ラジオ。
強弱・内外気切り替えのできる強力なヒーター。
後席の両側にも灰皿が。
 
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各グレードの装備一覧表
 
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カローラ スペシャルとスタンダード
 
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上から順に
 
新発売の前進4段のコラムシフト
前進4段のフロアシフト
前進2段のトヨグライド(AT)
 
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透視図で紹介されるカローラのメカニズム
 
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左ページは色見本
 
右ページは当時のトヨタの国内のシェア(34%)を示す円グラフです。
 
昭和42年に、生産83万台を超えたトヨタは世界で第6位の自動車メーカーに。
国内では生産・販売・輸出の3部門でトップに。
 
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裏表紙は仕様書
 
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今回は、昭和42年発行の初代カローラのバンとなります。
型式はデラックスがKE16V-D スタンダードがKE16Vです。
 
 
表紙です。
 
 
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○すべてが乗用車ムードのハイ・コンパクトワゴン
 
バンをファミリーのレジャーに用いるという当時の典型的なシーンですね。
 
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プラス100ccの余裕
 
搭載されるエンジンは1100cc
当時のライバル車 日産のサニーは1000ccのエンジン。
強烈に意識したネガティブな広告でした。
 
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○近代感覚にあふれた この流麗なスタイル ひとクラス上の風格!
 
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○ワゴンと呼ぶにふさわしいデラックスな室内 快適な乗り心地!
 
前席シートはセパレートシート。前後に12cm移動して15段階にリクライニンング。
変速は前進4段のフル・シンクロ。フロアシフトを採用しています。
 
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○運転そのものが最高に楽しい もちろん高速・安全設計!
 
計器盤の様子。
デラックスには高感度トランジスタ・ラジオが付いています。
 
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上より順番に
 
便利な2スピード・ワイパー。電動式ウィンドウ・ウォッシャー。
 
高感度トランジスタ・ラジオ
 
強弱・内外気の切りかえができるヒーター
 
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○2人乗り400kg 5人乗っても、まだ200kg積み 日本のハイ・コンパクトワゴン!
 
テール・ゲートは跳ね上げ式の1枚ドアです。
当時はグループ・サウンズの時代。カタログは世相を映す鏡です。
 
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荷室の床はフラットになっています。
 
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○経済性を主眼に、荷物の運搬をメインにお考えなら
 
廉価モデルのスタンダードです。
ラジオやヒーターなどは付いていません。
荷室の床も鉄板が剥き出しになっています。
 
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○1000プラス100cc この余裕がすべてにものをいいます
 
エンジンはK型と呼称される水冷直列4気筒 OHV
1100ccで60馬力を発生 最高速度は130km/hとなっています。
 
フロントサスペンションはストラット式の独立懸架です。
 
 
右のページはボデーの色見本と仕様書。
デラックスが4色、スタンダードは3色が用意されています。
 
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今回より、初代カローラのカタログを公開します。
 
言わずと知れた国民的ファミリーカーですね。
国内のみならず世界の各国に輸出されています。
 
初代カローラは、昭和41年11月にデビューしました。
トヨタの初の大衆車パブリカと、コロナの中間に位置するクルマでした。
 
 
表紙です。
1100とはエンジンの排気量。
ライバルの、日産サニーが1000ccだったので
その上を行こうという事で、1100ccのエンジンを採用したのでした。
 
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○トヨタの技術が花ひらいた日本のハイ・コンパクトカー
 
これはカローラ デラックス
発売当初は2ドアセダンのみの設定でした。
 
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○カローラの名にふさわしい 独創的なスタイル
 
カローラとは「花の冠」
 
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○ヨーロッパの水準を破った 高速設計
 
最高速度は140km/h 1100ccで60馬力です。
コラムシフトが普通の時代に、前進4段のフロアシフト(フルシンクロ)を採用。
 
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○リビングルームそのままの 快適設計
 
インパネはボデーと同色の鉄板ですね。
トリップメーター付きの大型計器。
トランジスタラジオ、2スピードワイパー、電動式ウインドゥ・ウォッシャー。
カー・クーラーはオプションです。
 
エンジンキーは上下対称の両差し。
ドア、トランク、エンジン始動も1本でOK。
補助キーはトランクだけが開けられなくなっています。
 
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前席はセパレートシート。前後に12cm移動。
背もたれの角度は16段に変えられます。
一番後ろまで倒すと後席につながります。
 
トランクは1500ccクラスの車とほとんど同じ容量です。
 
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○すべての雑音をしゃ断した 静しゅく設計
 
左ページ
 
○健全家計にぴったりの 経済設計
 
燃費は1リッターあたり22km(平坦路の公式記録)
36リッターのタンクを満タンにしたら東京~岡山まで行ける計算です。
 
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○あらゆる使用条件にたえる 耐久設計
 
左ページ
 
○安心して高速ドライブが楽しめる 安全設計
 
計器盤の上部、前席の後ろ側、ハンドルの中央部には安全パッド。
ドアのとっ手、後ろのバンパーも車体に埋めこまれています。
 
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カローラ スペシャル
 
デラックスとスタンダードの中間グレード。
ヨーロッパ調のイキでシックな車だそうです。
 
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カローラ スタンダード
 
左ページ
シリーズの廉価版です。簡素な作りになっています。
 
右ページは搭載されるK型エンジン。
 
1100cc 水冷直列4気筒 OHV 60馬力
 
クランクシャフトは5つのベアリングで支持されています。
静粛で高剛性です。
カムシャフトの位置が高く高速回転時もバルブの作動が正確です。
エンジンは20度傾斜していてエンジンの高さを低く抑えていて
吸入効率の良いエンジンになっています。
 
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○カローラの高性能の秘密
 
前輪はストラット式の独立懸架 後輪は板バネ
 
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ボデーカラーと仕様書
 
ボデーカラーは9色が用意されています。
 
カローラ デラックス
 
全長 3,845mm
全幅 1,485mm
全高 1,380mm
ホイール・ベース 2,285mm
 
車輌重量 710kg
乗車定員 5人
 
最高速度 140km/h
燃料消費 22km/L
最小回転半径 4,55m
 
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裏表紙
 
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カローラ デラックス 49万5千円 
昭和41年の大卒初任給 2万4千9百円

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