新 懐かし旧車カタログ館

懐かしい昭和のクルマのカタログを公開しています。

2014年01月

先週に引き続きスバル 360です。
今回は裏面に42-4と印刷されていますので
昭和42年4月のモノと推測されます。
 
 
表紙です。
 
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軽乗用車の最高傑作・・・
 
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運転席の様子
 
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・光を反射しない計器板
・新設計のタンブラースイッチ
・見やすいフェンダーミラー
 
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室内の様子
 
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・便利なドアポケット
・5段階にスライドするフロントシート(スーパーデラックス・デラックスのみ)
・快適なリクライニングシート
・いろいろと積めるリヤシェルフ
 
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搭載されるエンジンは
強制空冷2サイクル直列2気筒
最高出力は20馬力  最大トルクは3,2kg-m
最高速度は100km/h(O・T付きは105km/h)
 
・高性能スバルマチック
スバルマチックとは燃料とオイルを別々に補給する方法。
・オーバーヒートしません
炎天下の急登坂、街なかのノロノロ運転でも大丈夫。
・長距離走行に最適の大型燃料タンク
このクラス最大の容量25Lです。
 
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・ずば抜けた機動性
最小回転半径4,0M  全長3,0M 幅1,3M
・シャープなハンドル
ステアリングはラック・ピニオン式です。
 
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スバルクッション
 
4つの車輪が独立して動く4輪独立懸架です。
前輪はトレーリングアーム式の独立懸架。
後輪はスイングアーム式の独立懸架。
 
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・独特の超経済走行
1Lあたり28km走行できます。
・優れた耐久性
10万キロ無ボーリング車が続出しています。
故障が少ない。
・軽自動車特典が利用できます。
小型車に比べると、税金は1/4.強制保険料は1/2。
車庫証明も車検も不要です。
 
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シリーズ ラインアップ
 
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裏表紙は仕様書
 
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今回は昭和39年発行と思われるスバル 360です。
 
昭和33年に発売が開始された360は
小変更、グレードの追加を繰り返しながら生産を続けます。
 
 
表紙です。
軽四輪ながら、祐福そうな家庭が登場します。
 
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左は発売初期のスタンダード。右が新モデルです。
 
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完全分離潤滑方式「スバルマチック」を採用。
2サイクルエンジンながら、混合燃料ではなくガソリンのみを給油します。
 
スタートから200mは17,1秒(ゼロヨンじゃありません・・・)
 
最小回転半径は4m。
 
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安全容易な運転操作
 
シンプルな計器盤まわりです。
 
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大人4人がゆったりと座れて、かなりの荷物を積めます。
 
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駆動方式はR/R
 
スペアタイヤ、バッテリーは前部に。
 
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ボディ構造はモノコック。
 
サスペンションは前後とも独立式です。
 
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スバル360 デラックス
 
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スバル360 スーパーデラックス
 
ラジオ、シガーライター、後退灯などが標準装備となります。
 
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オートクラッチ付き スバル360 デラックス
 
電磁クラッチ
電流がクラッチコイルに流れてパウダークラッチを作動させる・・・
 
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オーバートップ付き スバル360 デラックス
 
副変速機を取り付けて、前進6段に使用できるようにしたもの。
1 最高速度が5km/hアップ
2 エンジンの回転数が2割ほど低いので騒音、振動が少ない
3 高速走行時の燃料消費率が向上
4 低速から高速までムラなく走り、特に登坂性能、エンジン耐久性が向上
 
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スバル360 コンバーチブル デラックス
 
国産車唯一の幌型軽乗用車。
 
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スバル360 勢揃い
 
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昭和39年では、未だぬるいジュースですね(笑)
 
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裏表紙は仕様書です。
 
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2014年最初の懐かしカタログは
昭和31年式のダットサン 113型 セダンです。
 
私・・・このカタログを入手するまで
表紙の人物が謎で、ホテルのボーイが客のクルマを回送中?
そんなイメージを持っていました。
ところが、実際は御婦人が運転されていたのですね~。
 
 
○信頼して御使用願える皆様の国産小型経済車ダットサン
 
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○ダットサン 誰でも知ってる乗っている
 
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乗車定員4名の4ドアセダンです。
 
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○小型車ながら大型車なみの乗心地
 
コラムシフトは、当時では「リモートコントロール式」と記載されています。
前進4段のシフトパターンです。
 
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室内と前後の座席の様子。
ヒーターやラジオはオプションでした。
 
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各部の寸法が入っています。
単位は粍(ミリ)です。
 
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透視図
 
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実用性本位のトランクなど。
鉄板が剥き出しで簡素な作りです。
 
大きな容量のグローブボックス。
タクシー用メーターの取り付けの為だったようです。
 
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広い視界のフロントガラス。
フェンダー上に、方向指示用のフラッシャーが付いています。
 
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○最高水準をゆくダットサンの機能
 
全溶接箱型断面梯子型のフレーム。
トランスミッションは前進4段。2~4速がシンクロメッシュです。
 
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サスペンションは前後とも板バネと油圧ショックアブソーバーの組み合わせ。
ファイナルドライブはハイポイド べベルギヤです。
ブレーキは前後ともドラム式です。
 
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○静粛・経済・耐久を誇るダットサン エンジン
 
D-10型エンジン 水冷直列4気筒 側弁式(サイドバルブ)
860cc 25馬力
 
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エンジンルームは空間が多く、当時のエンジンのシンプルさが理解できます。
 
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裏表紙は仕様書です。
 
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あけましておめでとうございます。
昨年よりスタートした本ブログも1周年を迎えます。
今年も宜しく御願いします。
 
 
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週に1回程度の更新になると思います。
時代の検証も、間違いの無いように慎重にしないとね。
ただし・・・あんまり古いと資料が無いので困ります。
 
新年の第一弾は写真の中から選びます。お楽しみに!

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