新 懐かし旧車カタログ館

懐かしい昭和のクルマのカタログを公開しています。

2017年02月

今回より3代目クラウンのカタログを公開します。
3代目クラウン(S-50系)は昭和42年9月に発売開始。
当初は2ドアHTの設定はありませんでした。
このカタログは昭和42年8月発行の物です。


表紙です。

イメージ 1

イメージ 2

1枚めくると・・・・

イメージ 3

右側のページ

イメージ 4

イメージ 5

○新しい「日本の美」が脈うつスタイルです

直線を基調とした低く長いスタイルは
「米国美」でも「欧州美」でもない「日本の美」を世界に問う。

写真はクラウン スーパーデラックス

イメージ 6

「おい君 私に運転させてくれよ!」
こんな台詞が浮かんでくるシーンです。

イメージ 7

○これ以上の安全対策をした車は、いままでにありません

黒でまとめられた、スーパーデラックスの計器盤周り

イメージ 8

○あなたの「第2の住まい」としてつくられた室内です

スーパーデラックスの前後のシートの様子

ヘッドレスト及びセンター・アームレストが組み込まれた
セミセパレート・シート。
バケット・シートも用意されています。

イメージ 9

○軽快な運転が楽しめるニュークラウン

マニュアルトランスミッションは前進3段コラムと前進4段フロア。
トヨグライド(AT)は前進2段コラム、前進3段コラム、前進3段フロア。

イメージ 10

オーバードライブも装備されていました。

イメージ 11

○この安全設計はほかの車ではのぞめません

左のページは安全装備
・セフティ・スイッチ
・安全ベルト
・デフォッガー
・セフティ・ハンドル
・防眩式バックミラー
・ヘッドレスト
・ティンテッド・ガラス
・ドア内側の安全設計
・ブレーキウォーニング・システム
・完全別系統ヒューズ
・電磁ロック式のドア

○いままでの車には見られない豪華な装備

右のページは装備品
・リクライニング・シート
・AM・FM完全自動選局式ラジオ
・2段開きのドア
・パワーウインドゥ
・フレッシュ・フロー
・日付・秒針付きの時計
・コンソール・ボックス
・ルームライトとパーソナルライト
・電磁式トランクオープナー
・新設計の高性能エアコン
・トランクタイプのクーラー

イメージ 12

クラウン デラックス

変速タイプはコラム3速、フロア4速。ATは2速と3速。
シートはベンチ、セミセパレートを選べます。
2000cc 6気筒エンジン 105馬力。

イメージ 13

クラウン オーナーデラックス

変速タイプはコラム3速、フロア4速。ATは2速。
2000cc 6気筒エンジン 105馬力と100馬力。

イメージ 14

右ページ上

クラウン オーナースペシャル

変速タイプはコラム3速、ATは2速。
2000cc 4気筒エンジン 93馬力。

右ページ下

クラウン スタンダード

変速タイプはコラム3速、ATは2速。
2000cc 6気筒エンジン 105馬力と100馬力。
2000cc 4気筒エンジン 93馬力。
LPG仕様は6気筒と4気筒ともにあり。

イメージ 15

クラウン S

フロア4速、ATは3速。タコメーター付き。
2000cc 6気筒ツインキャブレター 125馬力。
前輪ディスクブレーキ。

イメージ 16

クラウン カスタム

3速コラム、ATは2速、3速。
2000cc 6気筒エンジン 105馬力。

イメージ 17

リヤゲートは他のドアと同じ横開き。
リヤウインドウは電動で上下します。

荷室には折りたたみ式の第3のシートがあります。

イメージ 18

イメージ 19

ワイドセレクション一覧とボデーの色見本

イメージ 20

○クラウンには最新のメカニズムが結集されています

ぺリメーター・フレームの上にボディが載るのが特徴でした。
サスペンションは前輪がウイッシュボーン式の独立懸架。
後輪は4リンク式です。前後ともコイルばねです。
ブレーキはSを除いて前後ともドラムブレーキでした。

搭載されるエンジンは
M型 水冷直列6気筒 OHC 105馬力
    最高速度 155km/h(ATは150km/h)
M-D型 水冷直列6気筒 OHC 110馬力
      最高速度 160km/h(ATは150km/h)
M-B型 水冷直列6気筒 OHC ツインキャブレター 125馬力
       最高速度 165km/h(ATは155km/h)
M-C型 水冷直列6気筒 OHC 100馬力 レギュラーガソリン仕様
       最高速度 150km/h
5R型 水冷直列4気筒 OHV 93馬力
     最高速度 140km/h

イメージ 21

○ニュークラウンはあらゆる使用条件に耐えます

イメージ 22

仕様書です

イメージ 23





今回の懐かしカタログは
スズキ初の小型乗用車フロンテ800です。

フロンテ800は昭和40年12月に発売を開始。
・昭和41年4月 小変更 ベンチシートからセパレートシートに。
・昭和41年6月 リクライニングシート仕様追加。
・昭和41年8月 車種縮小(DXセパレートシートのみになる)


このカタログは表紙にデラックスセパレートと書いてあるので
昭和41年8月以降に発行された物でしょう。

イメージ 1

・選ばれた人が乗る パーソナルセダン

イメージ 2

ボデーは2ドアセダンのみ。
丸いテールランプが印象的です。

イメージ 3

・カーブに強い

イメージ 4

・あらゆる道を前輪駆動でたくましく走る

イメージ 5

・楽しいだんらんを乗せて・・・・・・・快適なドライブ

イメージ 6

当時のカタログに良く見られるピクニックの場面。
ぬるいジュースも見えます。

イメージ 7

・フォーマルな装いにひときわ映える美しいスタイル

イメージ 8

青い紙のページは、主にメカニズムの解説です。

搭載されるエンジンは、日本では初の水冷2サイクル直列3気筒。
静かで滑らかなエンジンは4サイクル6気筒に相当する。

最高出力 41PS/4,000rpm
最大トルク 8,1kg-m/3,500rpm

イメージ 9

イメージ 10

0→200mは13,9秒
最高速度 115km/h
前進4段のフルシンクロミッションはコラムシフトでした。

サスペンションは四輪独立懸架
前輪はダブルウイッシュボーン式
後輪はトレーリングアーム・トーションバー式

イメージ 11

バネは前後ともトーションバーを使用。
コイルばね、板ばねでは実現できなかった
車高調整が容易に出来ました。

フロンテ800の駆動方式は前輪駆動(FF)
ブレーキは前後ともにドラム式でした。

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

前席は新設計のバケットシート
ベンチレーターはダッシュボードの左右2ヶ所
カーヒーターは温水式
カーラジオはトランジスタ
スターターキーはトランク、燃料キャップ、ドアと共通
ワイパーは2速、ウインドウォッシャー装備

イメージ 15

仕様書

乗車定員は5人でした。

イメージ 16


・若々しいセンスで乗るユニークなフロンテ

イメージ 17

・欧州車ムードの豪華でスポーティな室内

真っ赤なバケットシート ドアの内張りも赤です。
リクライニングシート、紫外線よけガラスはオプションでした。

イメージ 18

・明るく広がる視界 機能的なダッシュボード

黒でまとめられたダッシュボード。
スポーティと云いながらタコメーターはありません。
変速はコラムシフト。前進4段で4速はOTでした。

イメージ 19

・高性能を発揮するメカニズム 前輪駆動・2ストローク3気筒エンジン

イメージ 20

エンジンとトランスミッションの様子

イメージ 21

・ファミリー・カーの機能を充分そなえたベストパーソナルカー

イメージ 22

イメージ 23

裏表紙

イメージ 24


スズキの意欲作 フロンテ800でしたが
このクラスはパブリカ、コンパーノ、ファミリアなどの
大衆車クラスの激戦区。
販売は伸び悩み 昭和44年に生産を中止しました。
その後は軽乗用車の開発、生産に力を注ぎました。
スズキの小型乗用車は、カルタスの登場まで待たなければなりませんでした。

スバルff-1のカタログの最終回。

昭和45年10月発行のff-1 1300G バンです。
表紙です。

イメージ 1

イメージ 2

ハイウェイの快速バン颯爽とデビュー!

バン デラックス 4ドアのみの設定でした。

イメージ 3

ダイヤル式電話、タイプライター 懐かしいですね・・・。

イメージ 4

デラックスの計器盤周りと室内の様子。

イメージ 5

トランスミッションは前進4段のフルシンクロ。
デラックスはフロアシフト、コラムシフトが用意されていました。

イメージ 6

大事なタイプライターは常時携行します(笑)

イメージ 7

テールゲートは2分割で上下に開きます。

2名乗車時で400kg、5名乗車時は200kgの荷物が積めます。

イメージ 8


安全装備とエンジンの説明。

イメージ 9

イメージ 10

水平対向水冷4気筒エンジン

イメージ 11

他の商用車が後輪は板バネを用いた固定車軸を
採用するなかで、FFのメリットを活かして
サスペンションは四輪独立懸架でした。

イメージ 12

左ページ 1100 スタンダード
右ページ 仕様書

イメージ 13

バン スタンダードは2ドアと4ドア。
シートはベンチシートでコラムシフトを採用していました。

ボデーカラーは2種類です。
スタンダードは「マーブルホワイト」のみ。

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

前回のカタログより
昭和46年4月にマイナーチェンジ実施
・名称からff-1が消える


このカタログは昭和46年6月発行の物です。
表紙です。

イメージ 1

○みがきぬかれて≪新登場≫

イメージ 2

イメージ 3

Powerful&Response

イメージ 4

Space&Utility

イメージ 5

Safety&Luxury

イメージ 6

イメージ 7


スバル 1300G GL

フォグランプはオプションです。

イメージ 8

スバル 1300G CUSTOM

イメージ 9

スバル 1300G DX STD  1100 DX

イメージ 10

スバル 1300G SUPER TOURING

ルーフレザー、フォグランプ、カークーラー、ステレオはオプションでした。

イメージ 11

スバル 1300G SPORTS SEDAN

フォグランプ、ノーズフィン、ボンネットストラップ、サイドストライプはオプション。

イメージ 12

左ページ

スバル 1300G VAN DX
スバル 1100 VAN STD

右ページ

色見本・車種別の装備品と仕様差

イメージ 13

イメージ 14

MECHANISM

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

裏表紙は仕様書

イメージ 19

↑このページのトップヘ