新 懐かし旧車カタログ館

懐かしい昭和のクルマのカタログを公開しています。

カテゴリ: 日産

セドリックのカタログの公開の最終回の後に
最初期のスペシャルの専用カタログが入手できました。

昭和38年2月発行の物です。
このカタログにはビニールのカバーが施されています。


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日産自動車 川又社長の挨拶文


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今更申すまでもなく   鰐淵晴子さんです。


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〇わが国初の大型高級車誕生!


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毛皮をまとった後席の当時10代の鰐淵晴子さん。
手袋をした右手はセンター・アームレストに置かれています。


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〇6気筒 2800cc・115馬力


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〇国産最大のボデー、最長のホイールベース


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〇広く豪華で静かなルーム


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〇運転のラクなフルシンクロのトランスミッション


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〇国産初の最強6気筒エンジン


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フルシンクロのトランスミッションは前進3段でした。


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ボデーとシートのカラー見本。

ボデーはニッサンブラックとニッサンパープル(メタリック)の2種。


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小公子 セドリック


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最終ページは仕様書。


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これをもって初代セドリックの最終回といたします。

初代セドリックの最終回は簡易カタログ。
マイナーチェンジ実施後に横目のヘッドランプに変更になったバン。


フェンダーミラーは運転席側のみです。

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ツートンカラーのビニールレザーのシート。
前後ともにベンチシートで乗車定員は6人。

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走行中でも運転席から自由に操作できるバックウインドウは
リモートコントロール式。

6人乗りで400kg積み、3人乗りなら500kg積み。

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オプショナル部品はトランジスターラジオ、時計、ヒーター
ホワイトサイドタイヤなど。

前進4段で最高速度は130km/hでした。

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こちらもマイナーチェンジ実施後のカスタム。

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後席には鰐淵晴子さん。

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昭和39年マイナーチェンジ実施後の総合カタログです。
表紙です。



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〇お乗りになる方の風格がにじむ 最高のデラックスセダン!

セドリック デラックス

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〇ビジネスの構想を練る リラックスにくつろぐ  あなたのプライベートルームです

前後の座席、室内の様子。

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〇ホリディを楽しむ トランクルームにはお手回り品がすべて格納できます

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〇お忙しいビジネスに 豊かなホームライフに 完ぺきな高級実用セダン!

セドリック 1900 スタンダード

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〇日本で8人も乗れる高級乗用車はこのエステートワゴンだけです!

セドリック エステートワゴン

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〇営業用に ファミリーカーに このクラス唯一の6人乗!

セドリック 1500 スタンダード

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〇セドリック エンジンは世界的に定評があります!

搭載されているエンジンは1900がH型
1500がG型 いずれも水冷4サイクル直列4気筒 OHV

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デラックスとエステートワゴンにはBW式の前進3段AT車もありました。

オートチョークはデラックスに標準装備。
1900スタンダードとエステートワゴンにオプション。
デラックス、1900スタンダード、エステートワゴンにはオートクラッチ車もありました。

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ページの左はエステートワゴンのシートアレンジ。
3人乗り、6人乗り、8人乗りと変化します。

シートカラー見本
・ニッサン グリーン デラックス
・ニッサン ブラウン デラックス
・ニッサン ブルー デラックス エステートワゴン
・ニッサン レッド エステートワゴン

ボデーカラー見本
・ニッサン ブラウン(メタリック) デラックス
・ニッサン グリーン(メタリック) デラックス
・ニッサン ブルー(メタリック) デラックス
・ニッサン ブラック デラックス スタンダード
・ニッサン ホワイト スタンダード
・ニッサン グリーン スタンダード

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エステートワゴンはツートーンですね。

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最終ページは仕様書。

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マイナーチェンジ実施後のセドリック スペシャルの専用カタログです。
表紙です。



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マイナーチェンジ実施後のフロントグリル形状。
SPECIALのエンブレムの位置変更。


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〇セドリックスペシャルは 最高の地位を象徴するにふさわしい日本の最高級乗用車です


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〇国産随一の全長とホイールベースから すべるような乗心地がうまれます

シート生地は最高級の赤系レザー仕様のほかに高級特製織物仕様も
選択できました。

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〇運転席のすみずみにまで 日産技術の目がひかっています


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〇この堂々たる風格は 長い間の実績とご信頼からつくりあげられたものです


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〇トランクリッドは床面まで大きく開きます

マイナーチェンジ実施後のテールランプの様子。


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〇高性能と耐久性はすでに実証ずみのわが国初の大型2800ccエンジンです


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わが国初の前進3段式 ボルグワーナー完全自動変速機


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セドリック スペシャル パワー仕様車

赤いレザー仕様のリヤ―シートで微笑む 鰐淵晴子さん。


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最終ページは仕様書。

ボデーカラーはニッサンブラックとニッサンパープル。
シート生地は赤系レザー仕様、灰色系高級特製織物仕様、青色系高級特製織物仕様。

シリーズ構成
・セドリック スペシャル
・セドリック スペシャル セパレートシート付(手動リクライニング式)
・セドリック スペシャル BW完全自動変速機付
・セドリック スペシャル BW完全自動変速機付 パワー仕様(フロントシート ベンチ型)
・セドリック スペシャル BW完全自動変速機付 パワー仕様(フロントシート セパレート型)

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昭和39年6月 ディ―ゼル車の追加
昭和39年7月 ボルグワーナー式3速ATの追加
昭和39年9月 マイナーチェンジ実施


今回はマイナーチェンジ実施後のカスタムの専用カタログです。
表紙です。


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〇トップマネージメントのアシスタント ニッサン セドリック カスタム

ラジエータグリルの形状が変更されています。


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〇会議 式典 会見 フォ―マルな行事へのご出席に!


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〇フルサイズのゆったりとした室内は《豪華》の一語につきます

前後の座席 室内の様子。

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〇このクラシックな雰囲気は最高級車のみがもつ味わいです

インストルメントパネルにはウォ―ルナットの高級木目を採用。
グローブボックスの下にパーセルトレイが設けられました。


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〇流麗なリヤ―スタイル 大きなトランクルームも魅力です

テールランプはオレンジ色のウインカーランプが追加されました。


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大きな開口部のトランク。
スペアタイヤを床下に収納すればもっと大容量になったのに。

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〇セドリック エンジンは世界的に認められています

カタログ本文より
世界一過酷なレース、東アフリカのサファリラリーで、悪路をフルスピードで
5日間も走り抜き、各車故障続出するなかで堂々と完走をもたらしたエンジンです。

H型エンジンは88馬力のままで、途中でパワーアップを図られる事がありませんでした。

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わが国初のボルグワーナー完全自動変速機

軽くて確実に操作できるボール循環式ステヤリング
R.B.(リサーキュレーティングボール)機構を採用

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〇技術の日産がわが国で初めて開発した超豪華なパワー仕様車

後席からこちらを見つめる当時19歳の鰐淵晴子さん。
後席のアームレストの大きさが良く判ります。

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前後のパワーシート、パワーウインドー。
セパレート型手動式リクライニングシート。

シートカラー見本
ブラウン、グレイ、グリーン、ブルーの4色。

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最終ページは仕様書。

ボデーカラーは
ブラック、グリーン、ブラウン、ブルーの4色。

セドリック カスタム シリーズ
・カスタム
・カスタム 4段ミッション付
・カスタム オートクラッチ付
・カスタム セパレートシート付(手動リクライニング式)
・カスタム B-W完全自動変速機付
・カスタム B-W完全自動変速機付 パワー仕様(フロントシートセパレート型)

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