新 懐かし旧車カタログ館

懐かしい昭和のクルマのカタログを公開しています。

カテゴリ: マツダ

前回のカタログより

昭和43年8月 マイナーチェンジ実施 1000ccエンジンに換装
昭和44年8月 法規改正により前部左右側面にターンシグナルランプを追加装備
昭和48年8月 保安基準改正によりヘッドランプ下のポジションランプの色の変更
        テールランプが赤色(ウインカー兼用)からウインカー専用の
        オレンジ色を追加
昭和50年3月 オイルショック後のマツダの経営危機により51年排出ガス規制の
        対応を行わず生産・販売を中止



今回のカタログは1000ccにエンジンが換装されて
前部左右側面にターンシグナルランプが追加されているモデルです。
表紙です。


着実に浸透するマルチユーズカー  その魅力のありかをさぐる

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〇どうしてヤツだけモテモテなのだ!?

ツートーンカラーのボンゴバン デラックス

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〇特集 決めてよかった!

追跡座談会

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〇試乗報告

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バン デラックスの
計器盤周りとダッシュボードの様子。

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バン デラックスの前後の座席と室内の様子。

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デラックスにはヒーターやラジオ、2スピードワイパーが付いています。
ナンバープレート上のベンチレーター。

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〇ボンゴバンが安全バンといわれる理由

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・大きくて見やすい丸型メーター
・安全合わせガラス このクラスではマツダだけが採用
・非常点滅灯
・チェンジレバー フロアシフト
・パーキングランプ 3,4kwの小容量タイプ
・発煙筒
・サイドマーカーランプ
・大型サンバイザー
・ヘッドランプ
・安全ベルト 運転席に標準装備
・リザーブオイルタンク ヒュ―ズボックス

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換装されたエンジンは987cc 水冷4サイクル直列4気筒 OHV

最高出力 48馬力
最大トルク 7,7kg-m
最高速度 110km/h

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サスペンションは前後ともに独立懸架コイルばね。

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左ページ

ボンゴ ルートバン
ボンゴ トラック

右ページは主要諸元表

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当時のバンの価格

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裏表紙は上段がボンゴ コーチ  下段がボンゴバン

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初代ボンゴは今回が最終回になります。

初代マツダ ボンゴのカタログです。
バン、ルートバン、コーチが掲載されています。
表紙です。


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〇お仕事では能率アップ! レジャーでは楽しさをます ボンゴ バン!

ボンゴバン デラックス

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〇荷物室は1500cc級ボンネット型ライトバン2倍の広さ

ボンゴバン デラックス
狭い路地 倉庫の中で とくに便利なスライドドア

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〇広くて 操作もらくな運転席

リヤシートを活用すれば5人乗りレジャーカーに早変わり

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・シガレットライター(デラックス)
・カーラジオ カーヒーター(デラックス)
・グローブポケット

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ボンゴバン デラックス

楽しいレジャーの場面。
浅い池か湖にボンゴが進入しています。
ヤラセとしても少しやり過ぎが感じがします(笑)

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この水深から見たらボートのオールは使えませんね(笑)

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〇清潔さ第一の商品ならボンゴルートバン

ルートバンは運転席と荷物室に仕切りがあるA型と
仕切りが無いB型の2種類あります。
A型、B型ともにデラックスとスタンダードがありました。

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〇わが国唯一のユニークな乗用車 8人乗りのボンゴコーチ

運転室に2人、車室に3人掛けシートが2列で大人8人乗り。
コーチもデラックスとスタンダードがありました。

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当時のカタログのお約束、8人乗りなら登場人物も8人居ます。

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〇35万台の生産実績を誇る<白いエンジン>搭載

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ボンゴの特装車

・救急車
・放送車
・ビスターカー(展望車・眺望車)
・ビーチカー

ビーチカーは後席にシートベルトが無いようですが
カーブを曲がる時は後席の人は怖かったでしょうね(笑)

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裏表紙は仕様書。

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初代ボンゴ バン ルートバン コーチのカタログです。
表紙です。


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ボンゴ バン デラックスタイプ

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〇新しい用途をひらく マルティユースカー

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リヤゲートは1枚ドアの跳ね上げ式。

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〇乗る人を重視した室内設計と操縦装置

前後の座席と室内の様子。
乗車定員は5名(シートを畳めば2名)
最大積載量は400kg(5名乗車時は200kg)

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〇積み下ろし作業から ムダな労力をはぶく 新設計の荷物室

左ページはデラックスタイプ。
スライドドアの採用で、お店の入り口にぴったりつけられます。

右ページはスタンダードタイプ。

デラックスタイプにはブルーペン、カーヒーター、カーラジオ、2スピードワイパー
シガレットライター、ホワイトタイヤなどが標準装備されていました。

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ボンゴ ルートバン 2人乗 400kg積

A型 運転席と荷物室の間に仕切りがあり、雨・風・ホコリを完全に
遮断する密閉型。
B型 運転席と荷物室に仕切りが無い車。

写真は上段がB型 デラックスタイプ。
下段はA型 デラックスタイプ。

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〇ビジネスにレジャーに8人乗りの楽しい<ボンゴコーチ>

左ページ コーチ デラックスタイプ
右ページ 上段 ルートバンA型 スタンダードタイプ
中段 ルートバンB型 スタンダードタイプ
下段 コーチ スタンダードタイプ

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〇25万台の実績を誇る ファミリアシリーズでおなじみの<白いエンジン>

水冷4サイクル直列4気筒 OHV
800cc 37馬力 最高速度は100km/h

駆動方式はリヤエンジン/リヤドライブ
サスペンションは4輪独立懸架

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最終ページは仕様書

型式はバン FSAV デラックスタイプFSAV(A)
ルートバンA型 FSAV(RA)デラックスタイプFSAV(RAA)
ルートバンB型 FSAV(RB)デラックスタイプFSAV(RBA)
コーチ FSAH デラックスタイプFSAH(A)

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裏表紙

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今回より初代マツダ ボンゴのカタログを公開します。
公開するカタログは初期の最初期型です。
型式はトラック FSA デラックスはFSA(A)
幌付き FSA(U)デラックスはFSA(UA)

初代ボンゴ 年表

昭和41年5月 発売開始 トラック、バン、コーチの3種
昭和43年8月 マイナーチェンジ実施 1000ccエンジンに換装
昭和44年8月 法規改正により前部左右側面にターンシグナルランプを追加装備
昭和48年8月 保安基準改正によりヘッドランプ下のポジションランプの色の変更
        テールランプが赤色(ウインカー兼用)からウインカー専用の
        オレンジ色を追加
昭和50年3月 オイルショック後のマツダの経営危機により51年排出ガス規制の
        対応を行わず生産・販売を中止


カタログの表紙です。

一流商店にふさわしい本格派の小型低床キャブ

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〇お仕事を楽しくはこび、お店の信用を高める本格派小型低床キャブ

写真はデラックスタイプ。
乗車定員は2名、最大積載量は500kgでした。

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〇積みおろし作業から ムダな労力をなくす 高さ46センチの荷台

左後方側面の給油キャップ、赤1色のシンプルなテールランプ。
リヤバンパー右下の後退灯。

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〇乗る人を重視した広い室内 使いやすい操縦装置

運転席の様子。前進4段のフロアシフトは2・3・4速がシンクロメッシュでした。

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計器盤の様子。



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〇雨・風・雪を気にしないボンゴ トラック幌つき

写真はデラックスタイプ。
真ん中のアオリ部分は1メートル以上スライドします。
荷物室の高さは1,5メートル。リヤの幌は巻き上げ式です。

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搭載されているエンジンは782cc 水冷4サイクル直列4気筒 OHV

ファミリアに搭載されているエンジンと同じアルミ合金製の白いエンジン

最高出力 37馬力
最大トルク 6,3kg-m
最高速度 100km/h

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〇大切な商品をいためず そのままはこぶ乗心地

サスペンションは4輪独立懸架でした。
駆動方式はリヤエンジン/リヤドライブです。

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〇輸送能率は中型車なみ 小回りのよさは軽自動車なみ

最小回転半径は4,1メートル。
ブレーキは前後ともにドラム式でした。

次の車検までにグリスアップが不要で経済的。

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ボンゴ トラック スタンダードタイプ

外観ではタイヤのホワイトリボン無し。
ボデーカラーがツートンではなく単色などが判ります。

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ボンゴシリーズ

8人乗りのコーチ(乗用ワゴン登録)

ボンゴバン
ボンゴバンB型(荷物室に仕切り無し)
ボンゴバンA型(荷物室に仕切りあり)

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裏表紙

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車名の由来

ボンゴは、英語で「アフリカ産の大カモシカ」を意味し、アフリカの言語が語源。
熱帯アフリカの森林に生息する赤褐色の美しい羚羊(カモシカ)で
白の縞とらせん状にねじれた大きな角が特徴。世界四大珍獣のひとつと言われている。

今まで公開してきたDシリーズは昭和40年に販売終了となり
後継モデルのクラフトになりました。
エンジンは1500ccで1トン積みと1,5トン積みの2種でした。
型式はDUD9型になります。

・昭和40年6月 クラフト発売開始
・昭和45年 マイナーチェンジ実施 ヘッドランプが丸4灯から角2灯に変更。
                  フロントグリルの形状変更

今回のカタログは昭和47年12月発行の物です。
表紙です。


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ドアの開閉は後開きになっていますが全体像は先代のDシリーズと
あんまり変化が無い事が良く判りますね。

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運転席の内部の様子やメーターなど。

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ラジオ、シガーライター、ヒーターなどは昭和47年ともなると
標準装備になっていたようですね。

運転席のシートは3段階に移動できます。

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標準車と平床三方開車。

搭載されているエンジンは4サイクル水冷直列4気筒 OHV
最高出力 60馬力
最大トルク 10,4kg-m
最高速度 1トン積み標準車のみ100km/h 他の車は95km/h

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各種の安全設計

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マツダ クラフトシリーズ

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最終ページは主要諸元。

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このクラフトのカタログをもってマツダ小型トラックの公開を終了します。



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